自己都合退職後の社会保険・税金手続き(正社員)

この記事は会社を自己都合退職し、社会保険・税金の手続きを僕が行った範囲で順序を立てて紹介していきます。また退職後の手続きが分からないと考えておられる方が少しでも参考になれば幸いです
人それぞれ会社を辞める理由はさまざまですが、退職後の手続きの流れを理解していれば次のステップに移りやすくなります
僕は自己理由で有給消化期間含め、11年3か月務めた会社を令和6年8月23日に退職しました

退職後に行う手続きの流れ

  1. 国民健康保険 又は 任意継続被保険(2年継続)どちらかを選択
  2. 国民年金の切り替え・猶予申請
  3. ハローワークへ雇用保険(失業保険)手続き
  4. 住民税の支払い
  5. 令和6年分の所得税確定申告

健康保険の手続き

8月23日付で有給消化期間終了・退職
翌日24日から健康保険切り替え手続き開始

  • 国民健康保険加入の場合→退職日翌日~14日以内に手続き
  • 任意継続被保険(2年継続)の場合→退職日翌日~20日以内に手続き

事前に国民健康保険は居所の市町村役所、任意継続(2年間延長)は居所の都道府県協会けんぽ支部に見積もりを出してもらう。どちらか安くなる方を選択。僕は任意継続が安かったので後者を選択

私は退職日翌日が土日だったので26日から任意継続手続きへ。申し込み用紙は協会けんぽに問い合わせるとコンビニコピー機で印刷・出力できるとの事。その日に必要項目を記入し、普通郵便で提出
前職場の被保険証は退職日以降使用できないので、同日に簡易書留で前職場へ返却
2週間後の9月9日新しい保険証が自宅到着。健康保険の手続きが完了

国民年金の加入・納付猶予申請

9月9日、離職票が自宅に届く。9月10日年金事務所へ国民年金手続きへ行く
しばらく収入がない状態になるので僕の場合、実家暮らし・世帯主でないので全額免除にはならず納付猶予での審査となる
3週間後10月2日『国民年金保険料免除・納付猶予申請承認通知書』が自宅に届く。国民年金の手続きが完了
年金事務所で手続きするには離職を証明する書類が必要。離職票は2種類あり雇用保険被保険者離職票①と②が必要です

ここで注意です。離職票が届いたらその日の内に①と②のコピーを取り、年金手続きに行く事をオススメします
なぜなら先に雇用保険手続きに行ってしまうと、ハローワークで離職票の元本は回収されてしまうからです。その場合、管轄のハローワークで再発行という手間がかかるみたいです。私の場合離職票①と②のコピーを予め用意しておきそのコピーを提出する事で手続きが終わりました

年金の手続きに必要なものは以下になります

  • 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証などの身分がわかるもの)
  • 雇用保険被保険者離職票①と②のコピー
  • 年金手帳

雇用保険(失業保険)の手続き

9月10日、ハローワークへ雇用保険(失業保険)の手続きへ行く

求職者登録と雇用保険手続き開始。受給資格決定日(雇用保険手続きに行った日)を含め7日間は待期期間でこの間は無支給期間となります
私は自己都合退職なので待機満了日が過ぎてから更に2か月の給付制限期間がありました
その間の初回認定日に1回以上、2回目認定日以降は2回以上の求職活動実績を行う事が必要

9月25日雇用保険受給説明会があり、これに出席する事で10月10日初回認定日に1回以上の求職活動実績となります。その後の認定日の流れです

  • 2回目認定日(10月10日)→給付制限期間中の為、基本手当支給は無し
  • 3回目認定日(12月5日)→基本手当支給認定(数日後、指定口座振込)
  • 4回目認定日(12月26日)→支給認定(同)
  • 5回目認定日(翌1月30日)→支給認定(同)
  • 6回目認定日(2月27日)→支給認定(同)
  • 7回目認定日(3月27日)→最終支給認定(同)

計120日分の支給期間でした

住民税の支払い

10月11日、役所から住民税の納税通知書が届く
住民税は退職した前年の所得に対して計算されるため、無職になっても前年に働いていた分を納めなければいけません。僕の例でいえば、

  • 令和6年10月31日までの納税分
  • 令和7年1月31日までの納税分

の計2回、納税通知書が送られてきました
この場合、①期限ごとに分けて支払うと②一括でまとめて支払うを選ぶことができます
僕の場合、通知書のQRコードをスマホで読み取り納税サイトからクレジットカード払いでまとめて支払いました
資金に余裕がない人以外、まとめて支払うことで税金の納め忘れを防げるだけでなく、いちいちコンビニなどに行く手間を省けます。またクレジットカード払いをすることでポイント付与優遇のメリットもあります

令和6年分の所得税確定申告

前職場から送られてきた、前年度(令和6年度)の源泉徴収票を元に申告書を作成
僕の場合、令和6年1月1日~令和6年8月23日分(有給消化期間含む)の前職で働いた期間を元に行いました
僕が申告書に入力した項目は、

  • 前職の令和6年度分給与所得税入力(年末調整未済の方を選択)
  • 退職後に支払った健康保険料の合計額
  • ふるさと納税や共同募金など寄付金額

などです

私の退職後の流れ

  • 最終出社日(6月28日)
  • 有給消化期間(7月1日~8月23日(退職日))
  • 任意継続保険の手続(8月26日)
  • 離職票①と②・任意継続保険証が自宅に到着(9月9日)
  • 年金事務所へ国民年金の納付猶予手続きに行く(9月10日)
  • ハローワークへ雇用保険(失業保険)手続きに行く(9月10日)
  • 国民年金「納付猶予申請承認通知書」が自宅に到着(10月7日)
  • 役所から住民税の納税通知書が到着、当日納付(10月11日)
  • e-taxで令和6年分確定申告開始(1月中旬)

まとめ

最後までお読み下さり、ありがとうございます

ざっくりとした内容になってしまったのと、まだ文章をまとめる力が上手くない自分なので分かりづらい部分も多く見受けられたかと思います。一人の体験としてご参考にしていただけたら嬉しく思います

会社を退職するという経験も僕にとって初めての経験であり、一生の内にも数少ない貴重な経験でもあると思いこの記事を書きました
前職の退職理由はパワハラ横行が日常的に行われており自分なりに改善に向けた行動・相談をしましたがこれ以上改善される見込みがなく会社の将来性もあまりなかったので2年間仕事続けながら悩みましたが退職を決意しました(自己責任で)

約11年と3か月務めました(自分としては長く続けられたと思います)
前職でのプレゼン発表など少しでも得られるスキル経験も多かったので後悔はしていません
またイン・アウトプットなど仕事以外で学ぶ習慣が得られたのも大きかったです

終わりです

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