5月9日(金曜)、僕にとって開幕してから行きたかったアメリカ館にようやく行けました。
万博、実はこれで4回目です。しかし、この日は雨予報。
東ゲートを9時に入場し、真っ先にアメリカを目指す計画でしたが当日バタバタしてしまい、何とか9時台入場になってしまい、、、、、。もう少し自分の行動を改めたいわぁー。
なんと入場待ち時間が約1時間30分のお知らせ、、、、、。
当日は一発目に行くと決めていたので覚悟も承知で列に並ぶ。

やはり海外パビリオンの中でアメリカの人気が改めて伺い知れました。
そうこうしていると、本館前まで来た。
やはり前方放射線状にせり出した巨大スクリーンは圧巻です。待っている時間も入場者を飽きさせない内容でアメリカ各州の有名な観光地が映し出されたり、お客を飽きさせません。
丁度、アメリカ館の下まで来た所で、雨が降り始めたので運良くセーフ。
やっと中の通路に入るとアメリカ館公式マスコットキャラクター『スパーク』がお出迎えし、入場者を館内へ導いてくれます。
全部で3~4つのエリア映像スクリーンで構成されており、どれもアトラクション並みで、他のパビリオンより力(お金)入ってるなと感じました。
特に大谷選手とロケット発射シーンは臨場感が半端なく、最後の月の石より感動が大きく魅入ってしまう程。
月の石は一人写真1枚と撮るのに夢中で肉眼で観そびれてしまい、、、、、。
次回はしっかり観る為再リベンジで!

昼食はアメリカ館直営レストランで、
〇オーロラ・アラスカンサーモンバーガー
〇ギャラクシーサンデー
を注文。
レストラン向かいステージではアーティストがアメリカン・ミュージックを歌唱し、アメリカンなひと時を過ごせました。
次は事前に抽選で当選した三菱未来館と、3日前先着で獲得した飯田グループホールディング×大阪公立大学共同出展館へ。

三菱未来館は、まず初めに入場者2グループに分かれ、公式キャラクターの『ビビ(ViVi)とナナ(NaNa)』が館のテーマについて説明してくれます。
その後、本スクリーンに移動。頭上までせり出したスクリーンと見上げる様に座る座席により、生命の進化や宇宙旅行を実際にしているかの様な映像体験が。

飯田GH×大阪公立大共同館は、未来の住宅環境をテーマに未来都市について大きなジオラマが圧巻です。未来の循環社会について知ることができます。ゆったり展示を眺められる造りは気に入りました。

晩ご飯は、アフリカン・ダイニング・ホールという所で『クスクスとバオバブジュースセット』を注文。クスクスはモロッコ発祥(北アフリカ料理)で名前だけ知っている程度だったので、どんなお味なのか???
調べるとデュラム小麦粉を原料とした粒状のパスタの一種と書かれています。
人生初めての実食。具材は野菜を中心ですが、下の主食がお米でもない変わった触感でした。
次この日最後に向かったパビリオンは、ポーランド館。これは当日たまたま当日予約で当たりました。
ポーランドは東欧の国とだけは知っていましたが、自分の中ではあまり知らない国。ショパンの故郷とだけは少し聞いていたかな。

外観は円形の変わったおしゃれな建物。
内装・展示物は落ち着いたデザインで現地の農産品や製品、ポーランドにゆかりあるショパンのことが触れられており、なかなか面白かったです。内装デザインも落ち着いてて僕好みでした。
ポーランド料理を提供するレストランもあり、少し興味あり。

最後は、ウォータープラザで行われる『アオと夜の虹のパレード』ショーを途中で観賞し、大屋根リングの一部にも上ってから帰りました。
最初のアメリカ館以降、当日は雨が止みませんでしたが、3回目の大屋根リングからの眺めはそれはそれで雨の風情があり個人的に良かったかな。後、雨なので人も過去一少なめで良かった。

通期パスを購入してるので、開幕中は全パビリオン制覇目指して出来るだけ通いたいと思います。
終わります。
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